イベントテーマ
絶滅した動物たちから生命の大切さ、そして今何をすべきかを学ぶ。
展示物について
地球上から絶滅してしまった動物たちを精巧に再現したロボットを展示。
展示ロボット
- ジャイアントモア(MOA/モア目) 背高3mにもなる地球上最大の鳥。飛ぶことはできなかったが、スピードは草原のNo.1だった。
- バリタイガー(BALI TIGER/食肉目ネコ科) インドネシアのバリ島に生息していたトラ。神の化身も人間の増加によって滅びてしまった。
- ニホンオオカミ(JAPANESE WOLF/食肉目イヌ科) 日本全土に生息していたが、家畜を襲う害獣として明治初期に滅ぼされてしまった。
- ドードー(DODO/ハト目ドードー科) 大航海時代に発見されてから、僅かな期間で絶滅したという。「不思議の国のアリス」にも登場しているヨーロッパでは絶滅動物の象徴とも言える鳥。
イベント概要
〈地球環境と生き物と人間とのかかわりが、楽しく学べる企画展〉
- 子供たちが楽しめる動物ロボットが展示されます。
- 「種の絶滅」という自然科学の最大のテーマを楽しみながら学ぶことが出来る画期的なイベント企画です。
- 地球との共生の意識が高まっている現在において話題性に富み、かなりのパブリシティ効果が期待できます。
絶滅動物ロボット展示例
動物学者の協力を得て、かつて存在した姿のままに動く、学術価値の高い実物大の精巧な動物ロボットです。解説キャプションも展示します。
★展示ロボットは上記参照(茨城県立博物館、鳥取県立博物館などで出品実績あり)
解説パネル展示
絶滅動物ロボットで紹介できない動物たちや解説を解説パネルで紹介します。
- 絶滅動物パネル
- 世界絶滅動物マップ
オプショナルイベント
スタンプラリー
会場の入口にスタンプ用紙を設置。自由にお取りいただき、各コーナーに設置したスタンプを押していただきます。もしくはクイズを出題し、各コーナーを参考にして答えていただきます。全てにスタンプを押していただいた方もしくは全問正解の方にプレゼントを用意いたします。
★プレゼント例:エコバッグ、パワーストーン、世界自然史博物館グッズ など